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アパレルバイヤーになるには?主なルート 2 つを紹介

2026.04.22

アパレルバイヤーになるには?主なルート2つを紹介

アパレルバイヤーは、ファッションショーや展示会をめぐって、製品の仕入れ・買い付けを行うファッション業界の花形ともいえる仕事です。
この記事では、アパレルバイヤーになる方法を詳しく解説します。また、進学するべきか迷っている方のために、学校に行くメリットやおすすめの専門学校も紹介します。

 

アパレルバイヤーになるには

アパレルバイヤーは、専門性の高い仕事のため、未経験者向けの募集はほとんど行われていません。
服飾系の学校に進学してからバイヤーを目指す、もしくはショップスタッフとして経験を積んだのちに目指すのが一般的です。
それぞれのルートについて、順を追って紹介します。

【ルート1】学校に進学してバイヤーを目指す

もっともおすすめなのが、服飾系の学校に進学してからバイヤーを目指す方法です。
学校で専門的な知識を身につけながら、アルバイトやインターンなどで実践的なスキルを習得します。
学校に入学してからバイヤーとして就職するまでの過程は、主に以下のとおりです。

STEP1:専門学校や大学で知識を習得する

アパレルバイヤーとしての知識を学べる学校は、服飾系の専門学校と大学のファッション系学部の2種類です。それぞれの比較を、以下の表にまとめました。

専門学校 大学
修業年数 1~4年(2年制がもっとも多い) 2~4年
(大学院に進む場合は6年)
学位 専門士もしくは高度専門士 学士
学習内容 服飾に関すること 服飾に関すること+教養科目
メリット ・実践的なスキルが身につく
・就職サポートが手厚い
・服飾の勉強に専念できる
・服飾以外のことも学べる
・進路先が幅広い
・学生生活を楽しめる
デメリット ・進路の変更が難しい
・自由な時間が少ない
・専門的なスキルは身につきづらい
・費用が掛かる
向いている人 ・服飾系の仕事に必ず就くと決めている人
・即戦力となる知識やスキルを身につけたい人
・服飾系以外の職業に就くかもしれない人
・学生生活を謳歌したい人

服飾系の専門学校は、実践的な授業が多いのに対し、大学は座学が中心となるのが特徴で、ファッション業界で活躍したい人は専門学校が、就職先を絞りたくない場合は大学に通うとよいでしょう。

STEP2:必要なスキル・資格を取得する

進学先では、ファッションやビジネスに関する知識や、販売のスキルについて学びます。アパレルバイヤーになるために必要な資格はありませんが、取得しておくと就職に有利なものがいくつかあります。
たとえば「リテールマーケティング検定」などの、販売やマーケティングに関する資格は取っておいて損はありません。そのほか、バイヤーは海外に買い付けに行くことが多いため、TOEICなどの語学系の資格、リスト作成や商品管理に役立つPC関連の資格もおすすめです。

STEP3:アルバイトやインターンで現場経験を積む

アパレルバイヤーになるためには実務経験が必要です。そのため、在学中はファッション関係の店舗でアルバイトをするのがおすすめです。実際に働いて学べることもたくさんありますし、就職活動の際は、店舗でのアルバイト経験が自己PRにつながります。
また、服飾系の専門学校では、インターンで現場の仕事が体験できます。インターンでは実際の業務に近い仕事ができるため、仕事内容や自分の適性を詳しく知れるでしょう。

STEP4:就職活動をする

在学中に、就職したいブランドや企業を決め、就職活動を行います。学校の求人情報だけでなく、求人サイトなどもチェックして、情報収集しましょう。
また、就職を希望する企業やブランドの歴史やコンセプトなどについても、事前に把握しておくことが大切です。
学校で開催される、個人面談や履歴書の書き方サポートなどの就職支援もしっかり活用して、自分の希望に合ったところに就職できるようにしましょう。

STEP5:バイヤーとしてキャリアをスタートする

就職後、まずはバイヤーアシスタントとしてキャリアをスタートします。この間は、先輩バイヤーの仕事をサポートしながら、業務に必要なスキルを磨いていきます。
アシスタントの経験を積み、できることが増えるにつれ、業務の幅が広がり、アパレルバイヤーとしてのキャリアが築けます。
その後は、チーフバイヤーとして企業の商品開発に関わったり、独立してフリーランスのバイヤーとして活躍したりする道があります。

【ルート2】ショップ店員からバイヤーを目指す

学校に通うのではなく、働きながらアパレルバイヤーを目指す方法もあります。この場合、ショップ店員からスタートして経験を積み、最終的にバイヤーになるのが一般的です。

STEP1:ショップスタッフとして働く

先ほどお伝えしたとおり、未経験者のバイヤーを募集している企業やブランドは、ほとんどありません。そのため、まずはショップ店員として働きます。
企業によっては職種の区分やキャリアの仕組みが異なる場合もありますが、販売職としての経験を活かして活躍の場を広げていくことができます。
ショップ店員として働くために必要な資格はありませんが、ファッションセンスは必要です。
また、顧客対応も行うため、コミュニケーションスキルも欠かせません。

STEP2:店舗での仕事の幅を広げ経験を増やす

店舗で接客をしながら、売れ筋の商品を予測したりトレンドを分析したりするスキルを養います。実力がついてきたと認められたら店長に昇格し、シフトや売上、在庫などの管理も担当します。店長の業務で養われた数字感覚やマネジメントスキルは、バイヤー業務に必須です。
また、ショップ店員として働きながら、語学やPCなどバイヤー業務に役立つ資格を取得しておけば、本社の人事担当へアピールできる強みになります。

STEP3:本社・バイヤー部門への異動を目指す

売上などで結果を出して、実力が認められれば、本社採用される可能性が高まります。また、社内公募に応募して、本社やバイヤー部門を目指す方法もあります。
どちらにしても、販売員としての確かな実績がなければ採用されないため、日ごろの努力が大切です。
店長に就任してから売上が改善されたなど、目に見える実績があれば、本社採用されやすくなるでしょう。

STEP4:アシスタントからメインバイヤーになる

実力が認められバイヤー部門に配属されると、はじめはアシスタントバイヤーからスタートします。
アシスタント業務では、裏方業務のほか、先輩バイヤーに同行して商談現場や買付の現場に立ち会うことも多いため、仕事をしながらスキルや知識が身につくでしょう。
経験を積むにつれ担当する業務も増えていき、最終的にメインバイヤーとして活躍できるようになります。

アパレルバイヤーになるために学校に行くメリット

「アパレルバイヤーになりたいけれど、学校に行くべきかどうか迷っている」という方も多いのではないでしょうか。できるだけ早くバイヤーとして活躍したい方は、学校へ進学することがおすすめです。
その理由として、服飾系の学校に進学するメリットをいくつか紹介します。

基礎知識と実務スキルを効率よく学べる

服飾系の専門学校や大学に進学すれば、ファッション関係の仕事に欠かせない基礎知識や実務スキルを効率よく学べます。
服飾の仕事に就くためには、ファッションの歴史やデザイン、スタイリングなどの知識が必要です。また、マーケティングや営業戦略、接客マナーなどのビジネススキルも不可欠です。
これらを体系的に学べることは、進学の大きなメリットです。

インターンや就職サポートが受けられる

服飾系の専門学校はインターンシップ制度を設けているため、在学中に企業で実務経験を積めるメリットもあります。
インターンでの現場体験は、実績を重視するファッション業界での就職活動において、大きな強みになります。
また、面接指導や資格取得支援など、就職サポートが充実している学校に進学すれば、就職活動をスムーズに進められるでしょう。就職率が高い学校や、有名企業やブランドで活躍する卒業生が多くいる学校は、就職サポートが手厚い傾向にあります。

さらに、服飾系の専門学校はアパレル企業やブランドとのつながりがあり、インターンや企業連携を通じて実務経験を積める環境が整っています。そのため、在学中から業界との接点を持つことで、バイヤー職をはじめとした希望する職種への就職につながるケースもあります。

未経験でもバイヤーを目指しやすい

服飾系の学校を卒業すれば、ファッションの仕事に必要な基本的知識とスキルを身につけている証明になります。
また、資格取得支援のある学校に通えば、業務に役立つ資格が取得できるため、企業へのアピールにつながるでしょう。
インターンシップに参加すれば、現場での実務経験も積めます。
このように進学すれば、即戦力として働ける人材とみなされるため、バイヤーとしてのキャリアをスムーズにスタートできるでしょう。

情報交換ができる人脈を作れる

服飾系の専門学校に通えば、同級生だけでなく、卒業生や先輩、講師など、ファッション業界の人脈が作れます。
同じ志を持つ同級生と切磋琢磨しながらファッションについて語り合えることは、目標に向かって努力するモチベーションになるでしょう。
また、第一線で活躍するプロが講師を務めている学校に進学すれば、業界の人とのコネクションも作れます。
学生時代に培った人脈が、就職してから仕事につながるケースも多くあります。

アパレルバイヤーを目指すなら「青山ファッションカレッジ」

アパレルバイヤーを目指している人におすすめの専門学校が、「青山ファッションカレッジ」です。
同校のファッションビジネス科は2年制で、1年次はファッションビジネスの基礎知識を学びます。2年次は分析力や企画力といったスキルを習得するほか、大手アパレルメーカーでのインターンシップ研修で実務経験を積めます。
就職サポートはもちろん、卒業後のキャリアアップ支援も実施しているため、バイヤーとして活躍できるまで、しっかりバックアップしてもらえるでしょう。
青山ファッションカレッジでは、オープンキャンパスを随時実施しています。学校について詳しく知りたい方はぜひ参加してみてください。

オープンキャンパス情報、詳しくはこちら

まとめ

アパレルバイヤーになるには、ファッションやビジネスの知識や技術を身につけるだけでなく、実務経験を積むことが大切です。
確実にバイヤーとして活躍したい場合は、服飾系の専門学校に進学することがおすすめです。
青山ファッションカレッジは、即戦力で活躍できるスキルを習得できるほか、就職サポートも充実しているため、夢を最短距離で実現できるでしょう。同校について詳しく知りたい方は、オープンキャンパスで、学校の雰囲気を体感してみてください。

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