東京・青山の服飾・ファッション専門学校、青山ファッションカレッジ

〒107-0061
東京都港区北青山3-5-17
03-3401-0111

Q&A

Q.授業時間はどのようになっていますか?

A.
授業は月曜日~金曜日の週5日で、土曜日・日曜日・祝日は休みです。
授業時間は下記のようになっています。
1時限目:9:30~10:40  
2時限目:10:50~12:00  
3時限目:13:00~14:10  
4時限目:14:20~15:30  
5時限目:15:40~16:50

※なお、自習や就職活動を目的とする場合は、放課後17:30まで教室を使用でき、
ミシンやパソコンも使用することができます。
※本校の通常授業時間は9時30分(1時限)から15時30分(4時限)までです。ファッションクリエーター科の学生および提出物等が遅れている学生については、5時限目以降の補習授業を行う場合があります。

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Q.期末テストはありますか?

A.
科目によっては期末にテストを行う場合もありますが、多くの科目は課題の提出や日頃の小テストで評価しますので、全校一斉の期末テストというものは行っていません。

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Q.課題はどのくらいありますか? 大変ですか?

A.
通常は、授業時間内に完成できる量の課題が出されますので、日頃からキチンとやっていれば、それほど大変ではありません。ただし、授業を欠席したり、準備不足だったり、作業のペースが極端に遅かったりすると、次第に課題が溜まって大変になってきます。なお、ファッションクリエーター科は、学科の特性上、他の学科より課題が多く出されます。

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Q.どんな資格を取得できますか?

A.
目指す主な資格は、「パターンメーキング技術検定」、「ファッションビジネス能力検定」、「ファッション色彩能力検定」、「ファッション販売能力検定」「洋裁技術認定」「専修学校服飾准教員認定」などがあります。各検定の試験対策は、それぞれ授業の中で過去問題解説などによるフォローを行います。また、卒業資格として、2年制の課程修了者には、文部科学大臣認定の「専門士」の称号が与えられます。

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Q.絵が苦手な人、ミシンをほとんど使ったことがない人でも大丈夫ですか?

A.
好きであれば、全く心配はいりません。基礎からしっかり授業をしていきますので、苦手だったり、やったことがなくても、徐々にできるようになっていきます。

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Q.入学前にやっておいた方がいいことはありますか?

A.
必ずコレをというものはありませんが、SNSでいろいろなブランドをチェックしたり、ファッション雑誌をたくさん読むことや素敵な洋服を見にウインドウショッピングに行くこと、美術館に足を運んで見聞を広めることなどをお勧めします。

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Q.将来はファッションアドバイザーを志望していますが、ファッションビジネス科とスタイリスト・コーディネーター科のどちらを選んだらいいですか?

A.
どちらの学科でも大丈夫です。カリキュラムは、基礎の部分は共通していて、専門分野が異なっています。ファッションビジネス科はマーケティングなど、ビジネスに関する科目を専門的に学び、スタイリスト・コーディネーター科はスタイリングなど、服のコーディネートに関する科目を専門的に学びます。2年間勉強する中で、自分はどちらのカリキュラムの方が楽しく学べるかという観点で選ぶといいと思います。

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Q.クラス担任の先生はいますか?

A.
はい、います。授業に関することはもちろん、学生生活や就職活動に関することなど、学生一人ひとりに対して親身な指導を行っています。

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Q.就職指導はしてくれますか?

A.
はい、全面的にサポートしています。就職ガイダンスを開催したり、本校オリジナルの就職ハンドブックを配布したりしますが、何よりも特徴的なのは“個別相談”で、学生一人ひとりの個性・能力に合わせた適切なアドバイスを随時実施し、きめ細かな指導をします。

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Q.男子の学生はどのくらいいますか?

A.
例年の傾向として、全体の約30%が男子、約70%が女子となっています。なお、ファッションビジネス科は他の学科に比べて男子の割合が多くなる傾向にあります。

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Q.欧州研修旅行は1年生でも参加できますか?

A.
学年に関係なく希望者は参加できます。現状では、フランス(パリ)コースとイタリア(フィレンツェ・ミラノ)コースを、1年ごとに交互に実施していますので、行き先に合わせて、1年生で参加しても、2年生で参加しても構いませんし、余裕があれば1年生・2年生とも参加することも可能です。

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Q.アルバイトはできますか?

A.
学業の妨げにならない範囲であればアルバイトOKです。そのような意味合いから、午後10時以降のアルバイトは禁止しています。なお、ファッションアドバイザーなど、アパレル業界でのアルバイトは、勉強になるばかりではなく、就職につながる場合もありますので、 求人がある都度、随時紹介しています。

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Q.学割は使えますか?

A.
はい、使えます。学割の通学定期券は駅の窓口で学生証を提示すれば購入できます。また、帰省や旅行のときには、JRの遠距離割引も受けられます。

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Q.日常的な材料費はどのくらいかかりますか?

A.
授業を受けるにあたって必要な、基本的な教材は入学時などに学校より配布します。しかし、ソーイングで使用する生地や附属などは、各自で好きな色や柄のものを購入していただきますし、画用紙・鉛筆・消しゴムといった消耗品的なものは、都度買い足していただきます。金額は作るアイテムなどにもよりますので個人差がありますが、ファッションクリエーター科の場合、1ヶ月におよそ2,000円~5,000円ぐらい、その他の学科の場合は1,000円~2,000円ぐらいと考えてください。

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Q.パソコンやミシンなどは、授業で1人1台使えますか?

A.
はい、使えます。パソコン、ミシン、ロッカーをはじめ、ファッションクリエーター科がパターンメーキングの授業で使用するボディーも1人1台完備しています。 なお、ファッションテック科はノートパソコンを使用して授業を行いますので、各自での購入が必要となります。

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Q.ミシンやボディーは自宅用に購入する必要がありますか?

A.
ファッションクリエーター科は、家にミシンがあることが望ましく、できればボディーもあった方がいいと思います。希望者には学校で使用しているのと同じものを割引価格で買えるように、業者を紹介しています。
ファッションビジネス科、スタイリスト・コーディネーター科にもファッション造形の授業はありますが、授業中に集中して作業すれば、家にミシンがなくても大丈夫です。なお、学校のミシンは放課後も使用することができます。

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Q.奨学金制度はありますか?

A.
国の「高等教育の修学支援新制度」の対象校になっていますので、要件を満たしている方は、授業料等減免・給付型奨学金を受けることができます。その他、従来型の「日本学生支援機構」「東京都育英資金」の奨学金の対象校になっていますので、申込みをしていただき、選考に通れば奨学金の貸与を受けることができます。高校在学中の方は、進学前年の春に、高校を通して予約採用の手続をされることをお勧めします。また、東京都育英資金は、都内在住の方に限られますのでご注意ください。

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Q.学生寮はありますか?

A.
本校独自の学生寮はありませんが、学生だけが居住する、管理の行き届いた学生会館の紹介を行っています。学生会館の資料をご希望の方はメールか電話でご連絡ください。

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